こたえはない:20201206

日常

たとえば好きで好きでしようがないひとがいるとして、そのひとの気持ちがひどく沈んでいたとしたらどうするだろう
おそらくことばが得意な人間ほどことばでなんとかしようとする・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
平和なひとたちほどそうしたがる・・・・・・・・・・・・・・・
いろいろあって、ひどい時期もあって、どうにか切り抜けまだ生きている、そこそこ読んできたし人よりはわかる、ひとよりは深い、きみよりは広い、なんて思いちがいを抱えてながらえているたぐいのひとたちほどそうしたがる、だからうるさい
実際ことばごときでどうにかなる程度の状態ならば軽く学べばどうにかなってしまうもので、それと知って適切なアドヴァイス、親身に、寄りそうように並べたてるということをいまこの瞬間にもやっていたりするのだろうなわかったふうに利いたふうに
俺はどうなんだって?
俺はただあなたのそばにいたいだけだ
わかるとかわからないとか良いとか悪いとかただしいとかただしくない好きとか嫌いとかそんなものはよそいきの御託にすぎない、どこかの誰かをわからせるための煙に巻くための妄言に過ぎない、俺は納得なんかしたくないし理解なんて一生したくないできやしないそもそも価値とか意味とか無限に必要ないしどうでもいい書けるとか、書けないとか、そんなこととっくに問題にならないところまで来ているもうそんなところとうに通りすぎてあなたを見ている、見ていたいと思っている、わたしは書く、あなたも書く、書けないかもしれないし、生きることすらままならないかもしれないが、生きるかぎりはここにいる、望めばかすめる声がある、ながくはない、永遠はない、あるのはいまだけ、捧げるいまだけ、けれどもあって、たしかにここに、わたしはあって、まだ終わっていない

なんの心配もなくなればいい、大丈夫であってほしい

とか、思わない日はない
でも思ってそれでなんになる、とも思っている
なんにもならないね
わかりきったことで
でも思いたいしだから思っている
きみがなにものであろうとも

結局

いちばんはじめにあったもの、がいちばん大事だし、あとからくっついた諸諸って必要じゃなかったりする
でも諸諸にかくれて最初がわからなくなることってあって、なにが好きではじめたんだっけって話
どうしたかったんだっけ、どうありたかったんだっけって話
自分にしかわからないんだよな

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