2020-12

ニニと神さま

『ニニと神さま』#5

 錯雑とやかましい空の夕暮れめいた偽装は永遠にほどかれることなくわたしたちを損ねつづけるのだった。知らないことばのそればかり、四辺に配され読まれも読めもしないいつだかを結構してゆく。くりかえす。延延と。 ねえ。「なんじゃい」 なぐさめみた...
雑記

ぜんぶ気のせいかもしれない。エンジェルメイカー。UNDERTALE:20201231

他人の問題を自分の問題のように受けとってリソース割いちゃうのはあんまりだなっていや直接関係して解決して大団円とかみんながすげえ良い状態になって良い人生だなーとか約束された道筋があるのならばそこ通っちゃって全然良いと思うんだけどそうでもない...
雑記

ツバメノートは明日届く。俺がガラス瓶を適当な長さに切りたくなる未来が予想できない:20201230

B5版を買ったので…わたしの長い(だけの)ノート遍歴も終わりがちかいのではないでしょうかいややっぱり余計な情報は無いほうがいいんだよ紙面に何に使うかどう使うかにもよるのだけれどももちろん、わたしにはいらんかったなと、いろいろ買ってみて結局...
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雑記

直感に従うか否か。独学大全。ツバメノート:20201229

先日買った『モノも石も死者も…』はかるく読んだ感じはずれなんだけどもうすこしだけ時間をかける直感って大事でたとえば表題とか目次とか紹介文とか装丁とか情報のほんの断片であってもなんとなくつかめるところがあって、違和を感じるかどうか、感じてそ...
雑記

自分自身であることと才能との関係について。廃城。ヴァンパイア:20201228

ぼくは書き手として謙遜っていっさいするつもりはなくて、でもそれって=傲慢ではないんですよねたとえば自信ってものは自分が積みかさねてきたぶんしか本来身にはつかなくて、やってもいないことできるかどうかわからないことにまで持つのは過信、結果自滅...
雑記

現代詩手帖。悟りをひらくと人は死ぬ。未来の話をするのは楽しい:20201227

いま収録された2020年代表詩選を読んでいて思ったのはいわゆる詩人の選ぶ言葉と言葉でもってあらわされるものの大半はぼくからはでてこないもので、発想がないのねそもそもの、なんだろう、ある種の卑近さ人間らしさの底流してそれで成立しているものな...
spherules

『カノン』

日ひに幾いくたびだか見みる空そらの、かさなるふうに揺ゆらいで酔ようの、わたし。 うずくまって縫ぬう風花かざはなは疴濡あぬれにきさいだ頸くびすじばかりを銜くくみこんで弓ゆみなりに撓おおる、爪つめさきに仮象かしょうする、ならば、ねえ、色...
spherules

『ささら』

風絃かづるの音沙おんさに編あむ路路みちみちは曖昧あいまいで冥くらい低木仰ていぼくあおいで言葉ことばの輪郭りんかく蛻もぬけの陽曳ひびきに這はいなぞるぼくたちはだからなんにも変かわらない嘘うそを明日あすに持もちかえって翳かざした きみに...
雑記

お金について。実写で三人称。作品で伝えたいことなんかない:20201226

かるく触れる文章を一千字ほど書いて全部消すなどした無知からくる誤解や偏見ってなんにでもあると思うんだけどお金についても酷いもので、暮らせなくもないがうっすら貧しい状態っていうのかな、そこにずっと居続ける人に共通するのはそもそも知らないって...
雑記

今日注文した本。メイキングを売るんだね。なにが大事なん:20201224

奥野 克巳『モノも石も死者も生きている世界の民から人類学者が教わったこと』亜紀書房 息苦しいこの世界からの出口は、ある。片づけコンサルタント「こんまり」のメソッドは、自分とモノとの純粋な対話ではなく、自分自身との対話を目指すものなの...
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