霙が降ったと言われて:20201215

雑記

「ああ」とか「霙ですか」だとかよくわからん返事をしてしばらくの後、そうか俺がさっき打たれたのは雨ではなく霙だったのか、と心づいた
なんとなく違和は感じていたのだけれども大粒の雨程度の認識でしかなかった、そりゃ寒くもなるわ…というのが昨日の話
今日は風もあってさらに冷えこみましたね
しかしそこはわたくし、十分に備えておりましたから恙無く今日を終えることができそうであります、えらい
BOA STORM RIDERも届いたし(ぴったりすぎてこれ以上鍛えるとぱつぱつになる)革のリュックも良い、おもいのこすことはねこ

ずっといてほしいし、いなくならないでほしい

終わりはいつかくる
ぼくにも、だれにも
終わることについてぐるぐると考えたことがある
まだ若いころ、十代のなかばくらい
でもそのぐるぐるは結局なんにもならないまんま、「死なないでほしいな」とか「俺が最初に死ねたらな」とかそういったところに着地した
考えても考えてもかならずそうなって、そのさきなんてもののありはしなかった
だって、ごちゃごちゃとそれらしい言葉を並べたてて何が変わるっていうんだ?
何も変わらない
俺はいつか死ぬ、きみも、かならず死ぬ
わかりきったことで、どうにもならないことで、だからこそ単純に「生きていてほしいな」「元気でいてくれたらな」と思っている、期待も希望もなく、ただそう思ってここに在る
「置いていかないでくれたらな」と、わがままでしかないこんなものをいつまでも捨てられないでいる

ことばをさがしている

これはぼくにはめずらしいことで、いや会話のなかではめずらしくないのだが書く際にさがすということはあまりなく、書けるときはつまりある・・ときで探すまでもなく、そうでないときは世界のどこにもありはせずやはり探すまでもない
ありもしない言葉をどんなにさがしたってどうにもならないのである
ではどうするか
待つ
ひたすら待つうち無いがあるに変わる瞬間が訪れる・・・・・・・・・・・・・・・
己とことばとが結びつき、語の意味が変わる・・・・・・・・瞬間が
そこではじめて既存の定義をこえたなにかが宿るようになる
意図してそうする、そうした効果を狙う、というのもよいでしょう
しかしぼくはそれはどうしてもやりたくない、作品のなかでは
あとね、きみに対しては、絶対に
無いものをあるふうに、なんて、俺はそんな嘘つきたくない
そんな嘘なんの価値も無い
俺のつく嘘はどこまでもほんとうでなければならない

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