年明けはじめに観た動画。ヘッセ詩集をヘッセしっしゅ、ヘッセをヘッショと打つ元旦:20210101

雑記

はにゃがへっちゃ

年の瀬なので年越し蕎麦をキメるだけの動画

Kindle日替わりセールで石田英敬『現代思想の教科書 世界を考える知の地平15章』を買った

寝て目覚めたら読んでみる

個人的には年が明けようが明けなかろうがどうでもよかったりする

そもそもあらゆる年中行事に関心が無い
おもしろみを感じないからなんだけど…でも人がたのしんでいるのはとてもよいと思うのだよ
ねこなのでそうなる

『ヘッセ詩集』読んで寝る

数多くの生きて来た年々が
過ぎ去り、何の意味も持たなかった。
何ひとつ、私の手元に残っているものはなく、
何ひとつ、私の楽しめるものはない。

限り知れぬ姿を
時の流れは私のところへ運んで来た。
私はどれ一つとどめることができなかった。
どれ一つとして私にやさしくしてくれなかった。

よしやそれらの姿は私からすべり去ろうと、
私の心は深く神秘的に
あらゆる時をはるかに越して、
生の情熱を感じる。

この情熱は、意味も目あても持たず、
遠近の一切を知り、
戯れている時の子どものように
瞬間を永遠にする。

「慰め」高橋健二訳 ヘルマン・ヘッセ著『ヘッセ詩集』p.67-68 新潮文庫

ローラン・ビネ『言語の七番目の機能』がおもしろそう

大統領候補ミッテランとの会食直後、交通事故で死亡した哲学者、記号学者ロラン・バルト。彼の手許からはある文書が消えていた。これは単なる事故ではない! 誰がバルトを殺したのか? 捜査にあたるバイヤール警視と若き記号学者シモン。この二人以外の主要登場人物のほぼすべてが実在の人物たち。フーコー、デリダ、エーコ、クリステヴァ、ソレルス、アルチュセール、ドゥルーズ、ガタリ、ギベール、ミッテラン……という綺羅星のごとき人々。謎の秘密クラブ〈ロゴス・クラブ〉とは? フィクションと真実について、言葉の持つ力への愛を描く傑作!

東京創元社公式サイトより引用

サイト覗いたらウンベルト・エーコ+『ファイト・クラブ』とあってちょっと笑ってしまった

言語の七番目の機能 - ローラン・ビネ/高橋啓 訳|東京創元社
言語の七番目の機能 大統領候補ミッテランとの会食直後、交通事故で死亡した哲学者、記号学者ロラン・バルト。彼の手許からはある文書が消えていた。これは単なる事故ではない! 誰がバルトを殺したのか? 捜査にあたるバイヤール警視と若き記号学者シモン。この二人以外の主要登場人物のほぼすべてが実在の人物たち。

内省と省察

内省は自分自身の心のはたらきや状態をかえりみることを言い、省察は自らかえりみて考えることを言う
ぼくが重んじているのは後者で、なぜなら考えるから
思考を進めることで堂堂巡りを回避できますし、うまくゆかない場合は情報なり経験なりが不足しているとわかる
ということは補えば足るということもわかるわけで、そのためになんらかの行動をとるべきであろうこともわかる
そうした状態を実現するだけの率直さを獲得する時点で実はむずかしかったりするのですが

自分の作品が誰かの人生のある局面においてなんらかの価値を持ちうる、といった確信があるのなら

宣伝はまめにしておいた方がよかったりする
ジャンルとか特徴とか特に力を注いだところだとか概略あらすじだとかとにかく刺さるであろう文面をたとえばTwitterだったら140字以内にまとめて流す
自分に刺さる文は人にも刺さりうるので、だから刺さった表現はどこかにストックしておいて折にふれて研究すると役にたってくれる
テンプレ化されてたりするじゃん構文化というかどっかで見た表現つかいまわされてたり、下手に考えて書くよりそちらのほうが好まれるってわかっている人が意図的に使っていたりなんとなく使っていたりするんだけれどもそのへんコントロールできれば強い
どういった情報をどのように出せばよいのか、勘どころみたいなものがわかってくる、マーケティングとかそんなようなもんなんですけどかわりに広めてくれる組織だかなんだかに所属していないのであればそこは知っておいたほうが賢明で、読まれたい見られたいとか収益が、とかあるじゃない、理由目的はそれぞれだろうけどそういった欲求なりなんなりがあって思うような結果が出ていないのならそこは素直に学んだほうがよいですね



で、えーそうそう、宣伝をまめにって話
ある程度の頻度で宣伝をつづけ人目につく状態を維持しておくとなにが起こるかというと、仮に脊髄反射的にこれ読みたい! とならなかったとしても思いだしてもらえることがある
ファンタジー読みたいな…あ、そういやなんとかって作品なかったっけ? TLで見た気がするブクマしてた? いいねか? わからんとりあえず検索するかとかそんなような状況が生まれうる
創作に限らずなんらかの形でそれなりの回数目に触れさせておくことで記憶の片隅にとどまってどこかのタイミングでそういえば…となるのね
地味だけど効果的な手段です
ただ、見出しにもそれっぽいこと書いたけど現在の創作界隈って情報が無限にあって勉強も練習もかんたんにできるじゃない、だから質が高いのがあたりまえで、つっても文や絵が巧いってことじゃなくていやそれもあるんだけどそれだけじゃなくてつくり手が自分の武器を理解して鍛えぬいているか、自覚を持って磨きつづけているかどうかが問題になってくる
宣伝ばかりうまくやっても実力がないとむずかしいところもあるだろうなと
そういった話でした

福袋って買ったことない

中身がわかるものもあるみたいだけどわからないほうがわくわくするんやろうねやっぱり
外したときのがっかり感もすごそうだけど、でもそんでも毎年買うってひと、いるんだろうなって
ちなみに僕が視聴しているファッション系YouTuberの方たちも例外なく購入して開封動画をだしていたりします
たのしそうだし来年は買ってみようかな、命があったら

ねこ

ネットを徘徊していると見出しに惹かれて記事を読むなんてことが起こると思うんだけど

魅力的な見出しには受け手を突きうごかすためのテクニック(コピーライティング)がかならず使われているので知っておいて損はない
自分でも使えるようになるし、分析的に見ることだってできるようになる
創作も一緒です
いわゆるよくできた作品ってなんらかの技法なり型なりが用いられているもので、だからスムーズに伝わったりするんですけど、演出効果が最大化されたりね、するんですけど知れば知るほどわかる・・・ようになる、自作にとりこめるようにもなります
よく利用されるぶん飽き飽きしている人間もいるとは思いますが…これも身につけて損は、あるか、どうしてもそういう目で他人の作品を見てしまうとか、職業病的な?



あ、僕はそうした書き方は基本していません、こことか
ぜんぶその場の思いつきです
いちおう学んではいるんですけど、学ぶだけだったり
ネット上でなにかやるとなったとき、ことばの力を理解しているかどうか、適切に行使できるかどうかが非常に重要で、実際解像度が高いほどことをうまく運ぶことができるんですよ、ただあざとさが見えると拒絶反応につながりかねない、そうしたあやうさが常にあって、なので巧拙無視の率直な表現を通すようにしています
読みにくさわかりにくさも含めての率直です
良いか悪いかは知らんね

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