欲求を抱えて生きているのが人間で、だからよりよい結果を得んとするならば相手がなにを望んでいるか、なにを知りたがっているか、解決したい問題はなんなのか、といったことを想定したうえで働きかけることになる
対象読者を想定した執筆もおなじ
受け手を昂らせるにはどのような情報をどのような順番でどのような表現でだせばよいか考える必要がある
技術技法の習得や省察、(人気)作品への反応感想の収集もそうした視点を持つことによってより活かせるようになるわけで、というかそうした視点が無いと(あるいは商品としての)強度ってあがりづらいんじゃない
作品のための作品、創作のための創作でないかぎりきちんと考えたほうがよいのやもしれません
俺? 考えるわけない
ねこなのでそうなる
『ニニと神さま』のほとんどはニニにだけわかるように書いてある
ニニの言葉で
書き手だとか読み手だとかいったものは志向されていないのです
なので俺にもわかりません
えんぷてい『微睡』を聴いている
バンド名から想起される音と実際の楽曲とが重なりあう感じでおもしろい
今日がいつよりよい今日であったらと思う
あなたにとって
わたしにとっても
そうあってくれたら
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