朗読『詩鯨』『亜的児』公開してみた.

雑記

しげいと読んだがうたくじらでも問題ない、というか後者のほうがかわいい、しげい、は白鯨がちらついてそう呼称しているだけなので特にそうでなければならんというものでもないのだ、それはそれとして俺の朗読レヴェルはこれから上がってゆくだろうつづければ、あと収録後の修正・微調整で間が元元のものとすこしちがってしまっているのでそのへんもうまくやれるようになるだろう今後、なってください



※音量調整と画像の差替えを行って再投稿しました、申し訳ありません、完全にうっかりだった…あと画像をおなじくミュシャの『羽根』に変更した、後付け設定らしいが雑談に使った『桜草』とは対となっているようなので



朗読『亜的児』を公開しました、六分はある? 今回はBGMをお借りしてつけてみました



『亜的児』、一部、情感、というのか、自然と込もってやりすぎ感が出てしまったかもしれないのだけれども、ままにした、そのへんも今後掴んでゆきたい、とにかくやってみる、やってたしかめてみる、振りかえって次に活かす、ということの繰りかえしのなか磨かれてゆくのだと思うので

「その…………
なんで
ポンポさんは
僕を
アシスタントに選んで
くれたんですか?」

「ん?」

「この事務所には
僕より学歴の高い人も
僕より容姿の良い人も
僕より
仕事の出来る人も
大勢います

なのになんで
僕なんかを…………」

「ああ
それは簡単だね

なんてったって
ウチの若い
スタッフの中で
ジーン君が
一番ダントツで……

目に光が無かったからよ!」

杉谷庄吾著『映画大好きポンポさん』

「現実から逃げた人間は
自分の中に
自分だけの世界を作る

まさに創造的
精神活動!

心の中に蠢く
社会と切り離された
精神世界の
広さと深さこそが

その人の
クリエイターとしての
潜在能力の大きさだと
私は確信
しているの

だから私は
ジーン君のその
社会不適合な目に
期待しているのよ」

杉谷庄吾著『映画大好きポンポさん』

ポンポさんを読みかえしている、一巻まるごとpixivにある

映画大好きポンポさん - pixivコミック
マンガ大賞2018にて10位入賞! アニメ化企画も進行中。 pixiv上で瞬く間に50万ビューを突破した話題の作品がジーンピクシブに登場! ポンポさんは敏腕映画プロデューサー。 映画の都ニャリウッドで日夜映画製作に明け暮れていた。 ある日アシスタントの“映画の虫”ジーンはポンポさんから突然、 「この脚本は君に...



できないことはできないこととして、できたくありたいことなら将来的にできるようするとして、そうでなく、いますでにできること、現時点で自分が持っているものをよく確かめることでかたちにすることの可能な何かがあるとわかったりもするもので、たとえば僕の朗読もそのひとつ、僕は作文ができ、文章を読むことができるので、その二つを組みあわせた結果ああなったわけです、文、発声…単品、単体で戦う必要は無いし、自分ひとりですべてを片付ける必要もない、著作権の切れた作品を借りるとかフリー素材を利用するだとか異分野の人と組んでなにかをやるのもよい、いずれはAIのパートナ化もありうるのだろう、とにかくやってみること、だってそのほうがおもしろいんだもん、なにもしないとかおなじことのくりかえしの今日だとかずっとそうでそれが最高だって思えるならそんでいいんだけど俺はどうやらそうじゃないらしい、だからやってみている



実際すべて満たされて不足のない状態でなにをつくる必要があるだろう、つくるまでもなくそれはどこかにあって、誰かに万端用意され、消費も可能で供給も厖大で、じゃあいいじゃんそれでってなってたのしく過ごせるならなにをする必要もない、でもそうじゃない、もちろん世にあるすべてを享受なんてできないし知らないことのほうが遥かに多い、僕にはほとんどわからない、でもわからないなりに思うところ感じるところ想起される様様がなにかしらあって黙っていられなくなる、衝動がある、だったらやるよねって話で、誰が創造したどんなものよりおもしろいことって自分の中にしかないもんな、この手を使って頭を使ってはじめて味わえるたのしみってものは俺のなかにしかない、起きたことも押しつけられたものも拾ったものもなんもかんもつかって自分のたのしみのためにつくる、そうした時間と釣りあうものってそうそうないんじゃない



朗読、次やるとしたらなんだろうなっていま思ってる、最近は長文系が多く一息に読むのが大変そう



紙の地図、元元使わないんだけどおもしろそうではある

コメント

  1. わびねこ より:

    拝聴しました。とてもすてきでした。
    朗読の手法というものは数多あるものでしょうけれど、声はいじりにくいというか、声のもつ響きや軽重などは天性のものに依存する気がしていて、いやつまり、声がチート級に格好いいですね。
    なんというか、重心を感じるしっかりとしたお声なので、ことばが質量をもって耳に(腹に?)届くようです。
    これからも楽しみにしています!

  2. うおーありがとねこじゃい
    ただ申し訳ない・・・音量が小さすぎたことにさっき気づいて再投稿したのです
    あとついでに雑談に使っていたミュシャの絵『桜草』を、対とされる『羽根』に変更しました

    声は文字とは異なる質の情報までもが含まれるので、出しかたひとつでなにもかもが変わりますね
    正解というものはきっとないのでしょうけれども、やる以上はまだ見ぬ高みを目指したいと思います

タイトルとURLをコピーしました