延延つづけてなおたのしいなら突き詰めちゃったらいいんじゃない.

そういうもののある人生って豊かだろうし単純に、没頭できるほどの何かって無い人は無いわけだしやりきって思うようにならなかったとしてもやんなかった後悔とは別種の後悔を抱えるだけだしいやいや自分が選んだわけだししょうがない次次ってなることだってあるわけだし疑念が生まれりゃ乗りかえればいいだけの話だし、時間の許すかぎり選びなおしてそのたび一からはじめればいい、執着に身動きのとれない感覚って僕もわかるんだけど過去にあったからそういう時期が、俺はこれが好きなはずこれをやりたいはず他はないってなんとか納得させようとしていたような時期があったのでわかるのだけれども息が詰まるからねあれ、だからそうじゃないそうじゃなさってものをいつでも探って手探って引っかきまわしてぐるぐるさせていたいよねって思いましたいつでもちがったわたしでたのしいそうした可能性をわたしは捨てなくっていい、ときどき書くけど誰にどう思われようが関係ないんですよ、首尾一貫していなかろうが手のひらひらひら返そうが自分自身を偽るよりかはよっぽどいい、というかそんくらいのいいかげんさで信頼とか好意なんてもののこれっぽっちもありはしないところでわたしはわたしのためだけに生きていいし誰がそうしたって俺に文句はないし実際まわりにどういう顔を見せるかだってそんなんは都度選んで自由にすればいいわけで、選ぶことができるうちに選んでおいてほしいと思うのね、誰もかわりに生きてなんかくれないのだから、だからこれだなって思えるものがあるなら突き詰めればいいんじゃねえかって

ということを書いてみて、ああやっぱり作文ってたのしいなってなった.

言いたいこととか書きたいこととかあろうがなかろうがまとまっていようがいなかろうがなんでもかたちにしてみることが大切で、書きだしてはじめてわかることもあれば解消される心理的ななんやかんやもあるし読まれることでなんとなく落ちつくなんてこともあるように思うし読ませないでひとりたしかめることの重要である場合もあるように思うし、なんでもいいと思うのよなんでも、絶対に誰にも見せられないものがあるというのならばなおのこと排出しておきたいんですね頭にとどめていたって思考力を奪われるだけで現在がぼやけてしまいますから、まず捨てる、まず吐きだす、可視化してようやくわかることも多多あります、自覚する、自律する、だって自分自身から離れてゆくって選択がいちばん退屈じゃないですか俺にはそう感ぜられるしそんでもって退屈っていちばん厄介なんじゃないかとも感ぜられる、さいわい退屈はもう無い、もうずっと無いことなのだがそれだけで十二分に運がよいと思える、あった頃のまま加齢しなくてよかったと思える

9月の『今月の気になった本』に.

『デカルトはそんなこと言ってない』ドゥニ・カンブシュネル著 津崎 良典訳
『新しい時代への歌』サラ・ピンスカー著 村山 美雪訳
『オはオオタカのオ』ヘレン・マクドナルド著 山川 純子訳
『ローリング・サンダー メディスン・パワーの探求』ダグ ボイド著 北山 耕平 / 谷山 大樹訳

を追加した

『デカルトはそんなこと言ってない』は表題で気になったのだが紹介文を読んだ感じおもしろそうなのでいずれ手に入れたい

デカルトはそんなこと言ってない
ドゥニ・カンブシュネル 著 津崎良典 訳 四六判並製 320頁 定価:1,980円(本体1,800円) 978-4-7949-7268-2 C0010〔2021年9月28日発売予定〕 「〈我思う、故に我在り〉は大発見」「人間の身体は単なる機械」「動物には何をしたっていい」……ぜんぶ誤解だった! 世界的権威が21の...



『新しい時代への歌』は音楽SF、音楽か、となってそれで興味がわいた、2020年のネビュラ賞長篇部門受賞作らしい、いちおう書いておくがわたしは受賞作だから期待できるのではとかよい作品なのではとかいったことを考える種類の人間ではない

新しい時代への歌|文庫|竹書房 -TAKESHOBO-

『東京の生活史』を予約したが.

発売日が近いうえAmazonで「ベストセラー1位」となっているためすぐには送られてこないかもしれない、かまわない、千頁超の大著ということで届くのをたのしみにしている、以前にも言及したはず、公式サイトのリンクを張ったおぼえがある

岸政彦監修 『東京の生活史』プロジェクト
2020年7月、岸政彦さん監修によるプロジェクト『東京の生活史』をはじめます。

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