日日の切れはし:20200723

日常

いえーいねこねこ
どうも、ゆきひらさぎりです
射流しゃりゅうって水理学の言葉なんだね
水の流れの速さが水面を伝わる波の速さよりも速い流れ、と大辞林にありましたよ

『日本SFの臨界点[恋愛篇]死んだ恋人からの手紙』を読みはじめたんだけど

各作品冒頭に付された伴名 錬氏の解説が3頁ずつあって笑っている
内容としては作家の経歴や作品の紹介
入手困難なものについては書籍化を促していて、やっぱそういうの大事だよねと
きっかけとかね、誰かが表明してはじめて事態が動くってこと、ありますし

一篇目の中井紀夫『死んだ恋人からの手紙』、とても良かった
亜空間通信で送った手紙は時系列が狂った状態で届く、という設定で、つまり一か月前に出した手紙が三日前に出した手紙より遅く届くなどといったことが起こるのだけれども、こういうの、うまくやればおもしろいことができそうだよね
すでに使われているわけだし工夫しなきゃなんだけど

だけど、ぼくの言葉は、こうやって短い時間で、きみのところへ届く。言葉だけが、ぼくの語る物語だけが、きみのところへ届くのだ。

中井紀夫「死んだ恋人からの手紙」『日本SFの臨界点[恋愛篇]死んだ恋人からの手紙』所収 P.43

座りっぱなしはよくないぜ、知らんけど

血流が滞るせいか頭の働きも鈍る感じがある
そういうときは立ちあがってかるく体を動かすんだけど、ちょっとしたことのようでわりとすっきりします
水を飲んだり顔を洗ったりブルガリアンスクワットしたりダンベル振りまわしたりねこけんすいしたりね
能率の高低は生活習慣に左右されるところが大きいのである程度意識するのがいいかな

あと健康面も、今日とか明日とか明後日とかね、日日の積みかさねが1年後や5年後、10年後の状態に影響するので雑すぎんのも駄目だなと

ぼんやりとした焦りを抱えながら生きている人はインプットの比重が大きすぎるのかもしれない

大切なのはアウトプットの方なんだけど情報なんてそのへんにいくらでも転がっていて簡単に手が届いちゃう、消費しちゃう、ずるずると
インターネットでもゲームでも本でも音楽でもなんでも楽しいじゃん、楽しいし、ものによってはすげえ雑に戯れることができる、寝そべりながら端末眺めてたっていいわけで、でもそうすると時間ばかりが過ぎてゆく、なんにも生産しないまま

ぼくは生産しないことについてはどうも思わないんですよ
そんなのひとの勝手だから
ただ生産した方がどう考えても消費のみの人生よりおもしろいの
おもしろかったんだよ、これまでやってきて、そう感じたの、俺は
だから消費するばかりでなんとなく焦っていたりあたしこのままでいいのかなあなんて考えちゃっていたり人生どうにもなってねえなやべえなってひとはなにか作ってみるのがええかもしれん

生産する側にまわるとこれまで消費してきたすべて、これから消費するすべてが価値や意味なんてものを持つようになるんですよ
いままで生きてきたすべて、俺や君の経験すべてを使えるようになる
もちろん誰かが作ったものはそのまま持ってきちゃいけないんだけど、あれよあれ、換骨奪胎? だっけ、使ったことないんだけどこの言葉、まあとにかく抽象化して核となるものを抜きとって自分の好き・・で肉付けしちゃえばそりゃもう私のものなんだから、そういうものなんだからやりゃあよかろうよって話

で、なるべくなら作品とかね、アーカイヴ可能なかたちでどんどん残してゆくべきで
やっぱり容易にアクセスできる状態をつくっておきたいよねっていう
ブログもいいかもしれないし、他にもあると思うんだけど、とにかく自分が生みだしたものは自分の拠点に、検索がしっかりしていて有力なプラットフォーム、もしくは独自ドメインを取得してそこに蓄積してゆくなり活動する場と場を繋げてゆくなりするのが良いと思います
もったいないからね、単純に

ねこ

→ねこだ①に同じ。〔スーパー大辞林3.0より〕

ねこだ

①藁で編んだ大形のむしろ。近世、農家などで用いた。ねこ。
②背負子の下に当てる藁製の背当て。〔スーパー大辞林3.0より〕

ねこだ流し

一種の比重選鉱法。板の上に藁のむしろや太糸の木綿布をかけ、金銀鉱の鉱砂や砂金を含んだ砂などを水とともに流すと、比重の大きい金気の多い砂や砂金がむしろや布の目に残ることで選別する。佐渡金山などで行われた。ねこ流し。〔スーパー大辞林3.0より〕

個性を出すためになにをしないかを決めるという話を聞いてあーってなった

なにをするか決める、だと無限に選択肢があって難しいんだけど、していることのなかにあえて制限を設ける、なにをしないか決める、だったら貫くことでキャラクターが確立されやすいと
文芸にかぎらずそういうところありますね
ぼくも固有名詞以外でカタカナを使わないとか、いくつか例外があったような気もしますがそうした選択をしていて、もちろんそれだけだと弱いんですけど、そんな感じでらしさ・・・を演出可能であるというのは事実だと思います

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