どうも、ゆきひらさぎりです
いまは7/26の0:30
夜中です
雨がやんだのかとても静かです
静かな夜は好きです
いちにちのうちでいちばん好きな時間です
西野 亮廣著『革命のファンファーレ』を読んでいる
せっかく動画を視聴したので買ってみたんですけど、良いですね
(前略)やりたいことを掛け持つことや、やりたいことに迷うことは、これからの時代を生き抜く術だ。
西野 亮廣著『革命のファンファーレ 現代のお金と広告』kindle版
生物が生き残ろうとして、何が悪い?
今の時代に「〇〇になる!」と肩書きを一つに決め込む方が、よっぽど危険だ。
やりたいことが見つからないことは、間違いでも何でもない。
肩書きが猛スピードでなくなっていく時代にキチンと対応できている証拠だ。
「アッチがダメなら、コッチだ!」と、肩書きを移動できる準備ができているわけだ。
自動改札機が生まれ、改札口から駅員が姿を消したような変化が、今アチコチで起こっている。
西野 亮廣著『革命のファンファーレ 現代のお金と広告』kindle版
「好きなことをして生きていけるほど、世の中は甘くない」と言われても、好きでもない仕事は消え、好きなことしか残らなくなってきている。
ここからは、”好きなことを仕事化するしか道が残されていない“時代だ。
多くの親や先生は、この変化を捉えていない。
彼らは、この大波の乗り越え方を知らないのだ。
その人の世界観の結構な部分が身を置く環境に左右されますから、たとえば親の生き方であるとか考え方であるとかが古い場合けっこうしっかり躓くことになります
ぼくより下の世代ですら旧態依然とした思考回路に脳をやられていることがあるくらいなので、彼らの言うことを鵜呑みにしたり調子をあわせたりしないできちんと勉強、行動したほうがいいかもしれません
当然ぼくの同世代にも怪しい(?)ひとはたくさんいます
結構しんどいです、彼らと話していると
10代の頃の自分を基礎にやっているからだと思います
新しいもの、テクノロジーでもサービスでもいいですが、対応も利用もできているんですよ
情報収集も、している人はしていますし
でもそれだけで、出力されるものの核は10年前20年前のまま止まってしまっています
アップグレードされないOSみたいなものでしょうか
知らんけど
変化しなくても良かった世代の常識と、衝突することもあるだろう。
あなたが革新的な動きを見せれば、それが革新的であればあるほど、摩擦は大きくなる。(中略)
単純に彼らの理解が追いついていない場合もあるが、そこに発生する批判のほとんどは「変化することに対する恐れ」だ。
ならば、そんな批判を甘んじて受けようじゃないか。
変化しなければ死んでしまう時代なのだから。
基本はどの世代にも属さないこと
属した時点でそこが基点となり、他世代との境界線が生まれます
境界線が生まれると越境という名の移動が必要となり、それはひとによっては困難です
若い人にはわからないかもしれませんが、特定の世代に属し、移動に困難がともなうという状況は、場合によってはかなりしんどいことだったりします
特に制作するたぐいの人間には
なぜか
近い将来ズレを自覚する瞬間が来るからです
わからなくなっている自分を思い知ることになるからです
新しく生まれたものを知らないというような次元の話ではありません
新世代の思考や感覚がそもそも理解できない、理解に苦しむという話です
前例、データが無いからです
境界線があるからです
属さなければ抵抗なく呑みこむことができます
学び、馴染み、自己を拡張することができます
ただ、世代という概念自体いずれ廃れるのかなとも個人的には思っています
なんとなくですが
それにずっと先の話でしょうが、たぶんね
人は老います
頭は鈍り、身体も鈍ります
あっという間です
ただ、逆にそこをわかってすばやく変化対応できる人にはたのしい時代ですから、それはもう存分におたのしみくださいという感じで、なんでまあわからされるんじゃなくてね、わかっていけばいいだけなんだよなあと思うなどしています
では、まだ「はじめに」しか読んでいないので
そういえば動画やなにかで公開されている内容が大半を占めるようなレビューもありましたけど、いまはめずらしくもないですねそういう本
匿名さんありがとう!
さらなる高みを目指します!
とてもつよいねこになるねこ
”草“を”ねこ“に置きかえるとどうなるかという思考実験をはじめた直後に
ねこ不可避がでてきて満足して終わった
好きなゲームで収入を得るのもありですね

プレイ代行って昔からあるのよな
インターネットが普及するずっと前から
アクションゲームの難しい箇所だけ友達や家族にクリアしてもらうとか、そうしたかたちで
それがオンラインで見知らぬ人に依頼できるようになって、お金の流れもきちんとできて……いいですね
ただどうしても作業になっちゃうところがありそうだし、責任も伴うでしょうから、プレイする側は遊びとしてのたのしさが薄れるかもしれません
いやそもそも作業でしかない要素がプレイの中核を占めている作品なんてめずらしくもないか
作業ゲーが好きなひとならともかくそうでないひとや時間がないひとはそら利用するよな
成果が残って他プレイヤーにシェアされるたぐいのゲームならぼくのような人間でも少しはたのしめそう
やってみないとわからないね
君島大空『火傷に雨』
好き
ざっと読んだけどおもしろかった
『革命のファンファーレ』ね
ものをつくって食べたいひとなら読んでおいて損はないのでは
といっても数年前の本だし他でも同様の発信をされている
最新の情報はネットで集めるのがよかろう
書くという行為そのものをコンテンツ化するとしたらどのようなかたちがよいだろうかと考えはじめた途端睡魔におそわれる
執筆のライヴ配信はあんまりかなあ
単純に動画としての強度が低すぎると思う
やるとしたら相当の工夫が必要では
というかそもそも需要はあるのだろうか
あるとしたらどういったものなのだろうか
話が聞きたいのか打鍵音が聞きたいのか筆が進まずのたうちまわる作家が見たいのか悪趣味だな、どうなんですの?
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