白でも黒でも灰色でもないなにものかであること.

人間、成育の過程で様様染まるものだが染まってそのまま存えるには無理のある状況が多多見られ、ために透徹志向とでもいうか、そうした傾向の年年つよくなる
わたしはこういう人間です、なんて思わなくてよかったし言いきかせる必要もなかったしわかられようとなんてしなくてよかった
のだがそれだとここに書くことがなくなってしまうので書く際にはどこらへんかに立って書きます

わかりやすさはわかりやすくそこらじゅうに転がってある便利な道具だがたやすさゆえのあやうさもともなう
だれもが事をいいかんじにすすめるためにもちいるわけではないからです

忘れさられるまでがひとの生であるならばいまだって死んだって過程でしかないのだしこのさきどうとでもなりうるものを定めてとどまる由のどうしてありましょうか
なんでもいいよ、わたしはあなたが好きなだけ、ですべてをかたづけてしまいたい、ということなのかもしれない

われわれ大抵比べることを求められるんですけど比べられつづけるんですけれどもそのため幼少期から他者との関係って歪みがちでして、なんで教養だかなんだかでもってのりこえたいですねって思います、だって僕はそれをおもしろいことだと思わないから
もちろん乗っかってストレスもそれほどってたぐいの人間ならそれなりにたのしくやっていけるのかもしれん、でも俺はそうじゃなかった
机にかじりついてみたり立ちあがって徘徊してみたり、とにかく種種経験をかさねてゆきたいところですね
ひとつのわずかなかけらであっても手にすりゃ世界はひろがりつづける
そういうものですから時間のゆるすかぎりふらふらしてんのがいいんじゃねえか
そしたらどうしたって昨日よりはマシ、になる、なりうる、なってほしい

与えられることがあたりまえの環境で育つと与えられたものへの反応としての生が主となり全体に翻弄されがちなので自分で選ぶとか自分で決めるとか考えるとかそもそもそんなにかんたんじゃないですよってところからあるきはじめたほうがよかったりする
ぼく自身なんもわかってなかったせいでたいへんな時間を無駄にしたと感ずる
あの無駄があるからいまがあるという意味では無駄ではないのだがそんなんはただの言葉遊びでしかない、どうとでもいえてしまうからこそ無駄とはっきりと書いておきたい

黙っていたって目標だの目的だのっておしつけられるもんでして、義務でも職務でもなんでもいいが、抗うか、従うか、どっちつかずなのかなんなのか、ルートのそう多くなく臨まれるなか流されて私らしきものを演じあるいは信じ自立とか独立とかいった状態への意志が育たないまま老いてゆくとかよくある事象です
自立独立といっても経済的な意味ではない、こころのありようとかそういう話です

うえで教養ということばをつかったが自分自身であれ自分以外であれ興味の有無にとらわれずたしかめてゆくなか他者からわかりやすく提示されるでなければ想定されうる道以外の道を見出しうる、つくりだしうるところがあるので、だから勉強はやめないほうがいい、まわりを見ていて思うが老いはまなぶことをやめた時点から加速します、年齢は関係ない

勉強といってもひたすら知識をためこんでおわりではなく、情報を得るたびに試行したり生産してみたり、なにかしらの行為を通してちょっとずつつくりかえてゆくんですね自分自身を、都度、そうしていまいるここからたとえほんのわずかであったとしてもちがった地点へと移行してゆく、じりじり、そのくりかえしのなかひょっとしたらなにかがあらわれてくる、地味だし地道だしとにかくのんびりした話ですが

勉強への苦手意識とかくそつまんねえとかいった認識、自分で選んだわけでもない、おしつけられた目標や目的の達成であるとか要求される人格、役割等の形成や維持であるとかいったものの手段として他から一方的に設定された結果そうなる、がよく見られる
強要とか比較とか承認とか肯定とか諸諸からんでややこしくせせこましくぐるぐるするととにかくめんどうなことになる
ですからわたくしそのものに更新をかけてゆかないと一生抜けだせん可能性がございます

いま読んでいるのはガストン・バシュラール『空間の詩学』

筑摩書房 空間の詩学 / ガストン・バシュラール 著, 岩村 行雄 著
筑摩書房のウェブサイト。新刊案内、書籍検索、各種の連載エッセイ、主催イベントや文学賞の案内。

あと小林快次『恐竜まみれ 発掘現場は今日も命がけ』文庫版の発送連絡がきた

恐竜まみれ 小林 快次(著/文) - 新潮社
モンゴル、アラスカ、カナダ。化石を求め、年間3分の1は海外へ出かける。灼熱や濁流と闘い、時にグリズリーと遭遇。探検家のように危険なフィールドを歩み、鷹のように目を凝らし続ける目的はただ… - 引用:版元ドットコム

リンクを張っておいてなんだがAmazonの本の扱いかたが以前よりさらにひどくなっている
梱包が貧弱すぎるしとどいた時点で傷んでいるとかざら
限界か

『図説 服装の歴史[普及版]』上下巻がほしいがたかい、が、これでもぎりぎりといったツイートが国書刊行会のアカウントによってなされていたためそういうことなのだろう

図説 服装の歴史[普及版] 上巻|国書刊行会
図説 服装の歴史[普及版] 上巻 世界の服装の歴史を民族衣装まで含め網羅した古典的名著をハンディーサイズで再刊。400頁に及ぶ美麗な図版と日本語版オリジナルの補足説明や地図を加えた詳細な解説を見開きで掲載。論考、索引を付す。
図説 服装の歴史[普及版] 下巻|国書刊行会
図説 服装の歴史[普及版] 下巻 世界の服装の歴史を民族衣装まで含め網羅した古典的名著をハンディーサイズで再刊。400頁に及ぶ美麗な図版と日本語版オリジナルの補足説明や地図を加えた詳細な解説を見開きで掲載。論考、索引を付す。

『僕たちは、宇宙のことぜんぜんわからない』がとどいた
なんとなくかわいい邦題
原題は『We Have No Idea: A Guide to the Unknown Universe』

僕たちは、宇宙のことぜんぜんわからない
ダークマター、ビッグバン、素粒子……未解決の宇宙の謎を、世界最高峰の解説+マンガで読む!世界一おもしろい宇宙入門

いろんなわたしのさまざま経験してそのときいちばんあたらしいわたしをいまやっているわけですが、いろんなわたしをさまざまやるってことをやんないでいるとおんなしわたしのまんまでいつまでもじっとすることとなり歳だけがかさなってゆく、わたしはそのことをいやだとおもい、そのためいつでもどこかをたがえて暮らしています、そんなふうであると他人の過去にもこだわらんくなるというか、変化するじゃないですか人間って、本人にその気があれば、なくても変わらざるをえないことはあるけどとにかくまちがえたりかたよったりしたっていつまでもそうじゃないかもしれないって思えるし、だからかいつのまにかそのようになっていました

ことばによってくぎられた世界のわかりやすさって底のない沼みたくあってかんたんにはまりこめるんだけどはいでるのたいへんだとおもう

朝、陽をあびることで体内時計がリセットされる
眠気がくるのは15~16時間後
体内時計はモニタや端末の光、ブルーライトだったか、あとカフェインでも後ろにずれる
アルコール、ニコチンの影響もおおきい
よって夜は特に避けるのがよいそう
そういわれましてもなところはあるが光に関しては俺自身ちょっとばかしイかれておりますので意識はしたい

書くことによって思考の棚卸をしているところがある、のかもしれない

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