非我の隨に #3

576.02.07

 むずかしいことをむずかしいかおでむずかしがってわたる朝はおわりを感覚しませんですから好きですとぼくは言いたかった書きたかった書いていたの吐きたい、陽はうずまいて肥大するのでした死に似るのでした死にかけのあたしむせぶふうに深海とたゆたえって書きたかったそうなの、かげはひとつちいさな、それじたいちいさな、架空された軽薄を信じさせて呼ばれましたちいさな、かるさなんてうってつけの対象をうつしたいの藍微塵にそれでもってつたわれって見つめたって半壊はしないずっとずっとずっとだいじょうぶでした世界中で喩えて、わたしたちはどういうわけか食べなかったねって言ってささえあったゆびさきのおはなしをしたのです、たいくつはきらい、あんただってきらい、どうしたってうたえないでうちゅうなんてきらいきらいきらいだったしずかだってうるさかった問いに咲いてねむった、愛は愛で愛みたいでぼくみたいにしたいの? したいの? ねえ、したいの? ねえ

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